身体が変わるっていう実感を。

「身体って変わるんやー!」って実感してもらえたら、おれのお仕事はほとんど終わりなんやなと思う

 
おれはセルフケアもピラティスもサロンも用意してる。
世の中には、他にもたくさんそういう場所があるし、情報もある。
何を選んでも正解だと思う。
 
でも、もしおれを選んでもらえたなら、まずは「身体って変わるんやー!」と、実感していただけるように努力する。
 
変わるって実感がなかったら、継続しないのは当たり前。
1mmの細胞1つだけでもいいから、変わったことを実感していただけるように。
 
ピラティスは言葉を通して感じてもらうから、誤解を招きやすい。
無理しちゃう方を無理しないようにご案内しないとケガになる。
「あ、これは身体によさそうだ!」って思ってもらえるように。
自分のペースで変わっていただけるように。
 
サロンはおれの手が直接入るから、やっぱり素直に実感していただきやすいなーとは思う。
 
この細胞め!悪さしやがって!おりゃ!ってな感じで、整える。
細胞全ての調和が取れた感覚を感じたときの、
お客様の立ち姿の美しさたるや。
そして表情の爽やかさたるや。
 
ご自身が「変わった!しんどい身体じゃなくなった!」と思ったら、サロンは卒業でいい。
 
ピラティスは軽い運動+意識を高めるために来ていただけたら嬉しい。
あ、疲れてきてるな、と思ったら、こちらから声かけできるし。
レッスン前後にアドバイスをしたり、
レッスン中に悩みを解決するエクササイズやセルフケアをお伝えしてるから、
ひどいことにはならない。
 
すでに身体が変わったお客様たちは、しんどかった自分には戻らない自信をお持ちだな、と感じる。
 
戻る前に、なんとか手を打つ方法を、もう知っていらっしゃるから。
あんなにしんどい自分には、絶対戻りたくないっていう強い気持ちがあるから。
 
だから、サロンを卒業しても、おれは安心して見送ることができる。
30年後だって、きっとあの方たちは、元気に過ごせるはず。
 
サロンやピラティス、セルフケアで感じた1mmの変化が30年後の健康につながる。
その実感が、ちょっとでもあるなら
継続できる環境を作ってもらえますようにと願う。
そこは、お客様の努力が必要だから。
 
おれも、病気やケガをせずに、サロンやピラティスを続けていれるよう努力するので。
 
ココ(河内長野)で、ただ居るだけだけど。

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